上 弁慶堂 義経公と弁慶の木像を安置する 主君のため最後まで奮戦した非憤の姿と安宅の関勧進帳・義経主従が背負った笈がある代表的鎌倉彫とある
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上 奥の細道五百年記念
芭蕉像並びに奥の細道碑
束稲山 其の6

左 金色堂の裏にある有名な芭蕉句碑
五月雨の 降りのこしてや 光堂
最初の句は 五月雨や 年々降りて 五百たび だが 実感としてはこちらの方正しいいかもしれない 平泉消滅後500年以上を経てなお当時金色堂が光輝いていたとは思えない |

仏の世界すなわち浄土を地上に表現したと伝わる浄土庭園 大泉が池
その周辺には、州浜、荒磯風の水分け、浪返しにあたる立石、橋のたもとをかざる橋引石、枯山水風の築山、遺水などの石組を配し、この景観は平安時代に書かれた日本最古の庭園書である作庭記に基づいて作られてた学術的にも貴重な庭園です |