野口雨情生家(観海亭) 北茨木市磯原町 見えにくいが門に菊水の紋がある。野口家は楠正成の弟正季が祖先なんだって ここは領内巡視で訪れた光圀公が二階からの眺望を讃えて「観海亭」と命名した景勝の地である 現在末裔の方がお住まいです あの吉田松陰もここに宿泊して野口玄珠と酒を飲みかわし漢詩を詠じた 近くに野口雨情記念館がありしゃぼん玉やとうりゃんせの像がある |
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左上 天妃山山頂にある光圀西山公越掛の石 歴史上著名な人物の腰掛石は至る所にある
左下 磯原節の碑 野口雨情作詞 磯原節 末の松並東は海よ 吹いてくれるな潮風よ 風に吹かれりゃ 松の葉さえも オヤ こぼれ松葉になって落ちる
右上 烈公徳川斉昭公詠唱の碑 四のとき 咲きて変わらぬ 波の華
ながめ徒せぬ 磯原の里
右下 雨情顕彰碑 遠く朝日は海よりのぼり 千里奥山
夜が明ける
手綱の浜
Ⅱ
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