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      上  後宇多天皇歌碑 
      君が世に あぶくま川の 
          わたし舟 むかしの夢の 
                   ためしともかな 
      上左 逢隈旅館 
      あぶくま 阿武隈 逢隈 槻木町にあった古い旅籠の逢隈旅館の名や 電(6)1207の番号も古典的  昔阿武隈川は逢隈川とも書かれていました 
       左 歩道にある和歌 
      中々気の利いた橋で歩道にも阿武隈川の和歌13程鋳物にに彫られている 少し下流には稲葉の渡し・袖の渡し・綾の瀬渡し等歌枕の渡しがある 知名度は今一だが魅力的な渡しです 
      人しれぬ 恋じのはてや みちのくの  
             あぶくま川の わたりなるらむ 
       
       
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      上 小山の渡し跡の碑と後宇多天皇の歌碑  対岸の亘理町 
      衣の関 其の3              |